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2005年08月31日

「We[love]blog」

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パソコンと私、それは最も不似合いなカップルのようなものだった(今もか?!)。それがなぜ、ウェブログにはまってしまっているのか。

主人から、いくらパソコンソフトの使い方を教えてもらっても覚えることが出来なかった。彼から「何百回教えたらわかるの。」と匙を投げられる度に「私は文系人間。パソコンは理系人間の仕事。」等と変な割り切り方をして、その場をやり過ごしてきた。

その彼が、ある日私にブログを薦めてくれた。Webデザインの仕事をしている彼は、ブログの存在を早くから知り、その面白さに魅了されていたようだった。

半年前に、コミュニティーサイトを始めたばかりで「ブログって何だ?」が正直な私の感想。少々投げやり気味の彼が、説明してくれたのは一言。「ブログは日記。みんなに公開する日記だよ。」小学生の時は毎日欠かさず書いていたっけ、と一瞬ノスタルジーに浸る。

「やるなら、一回だけ教えるよ。」と念を押される。匙を投げた彼にしては、熱心な誘いだ。指導を受けパソコンを見ながら、ノートに要点を書いていく。

写真を撮影し、日記を書き、公開する。やり始めると、この一連のプロセスは意外なほど簡単に思えた。自他共に認めるパソコン音痴の私が、素直に面白いと感じることができた要因のひとつだ。

その他の要因。それは、ブログを書く度に、私が今「何をしているのか」「何をしたいのか」を客観的に見ることができることだ。自分の進む方向性を再確認することができる。「本来の日記」の形とはそういうものなのだろう。日々を振り返り、新たに自分の歩む道がわかってくる。

しかし「本来の日記」との大きな差異は、それを多数の人に発信して、意見を聞くことができることだ。自分だけの空間に多くの人を招き入れ、異なる意見を得たり、賛同を得たりとブログは開かれたスペースを提供してくれる。

最も不似合いなカップルは、これからもずっ〜とおつきあいを続けそうだ。

投稿者 poohko : 22:46 | コメント (0) | トラックバック

2005年08月30日

ミョウガの花

初めて見ましたミョウガの花。

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ご近所で今春いただいたミョウガの苗。どこから出るのか、いつ頃出るのかもわからずミカンの後ろにひっそりと植わっておりました。実は私、ミョウガ大好きなんです。我が家の夏には欠かせない一品。無くなるとスーパーに行って即補充です。

ところが今日、裏のおばあさんが「ミョウガもう出てるよ。」と教えて下さいました。「えっ、どこどこ?」。何しろスーパーのパック入りのミョウガしか見たことがないので、どこに出ているのか、さっぱりわからなかったのです。

おばあさんが指さしたのは、ミョウガの根本。ありました!! 土を押しのけ、もこっとトサカのような頭がのぞいています。おおーっ、紛れもなくミョウガ。

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「あれは、花が咲いちゃったから、食べられるかどうか?」おばあさんが、指さした先には、白い可憐な花がトサカの先から出ていました。ほーっ、かわいい。

教えていただいたおばあさんに、ミョウガのお裾分けをし、我が家のランチに早速お目見えいたしました。

投稿者 poohko : 11:41 | コメント (2) | トラックバック

2005年08月29日

残暑見舞いハガキ

この夏も、数名のこどもたちから残暑見舞いのハガキをもらった。

このハガキは夏休みの私の栄養剤だ。ハガキが届くと、夏ばても疲れもスーッと吹き飛ばしてくれるからだ。

親が書くのではなく、こどもが一生懸命絵を画いたり文章を書いたりしてくれる。その素朴さが一服の清涼剤。夏休み中のこどもたちの様子もわかる。

私が楽しみにしている兄弟の絵はがきがある。1年半程前に入会し、昨年夏、今年の冬と英文の絵はがきを送ってくれており、今回で3回目だ。一昨年前と今年を比べると、成長の跡がはっきりとわかる。

英文作成に、ご両親がお手伝いしている事はわかるのだが、彼らが、英文でハガキを送ろうという気持ちになってくれることが、私としては涙が出るほどうれしい!! 以下に一昨年夏と今年の夏のハガキを掲載したい。

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弟 左:昨年夏  右:今年夏

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兄 左:昨年夏  右:今年夏

投稿者 poohko : 22:24 | コメント (4) | トラックバック

2005年08月28日

秋の入会キャンペーン

秋期生募集いたします。

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10/8(土)までに入会された方は、入会金(¥10,500)免除!!
(キャンペーン期間中、体験レッスン、もしくは通常レッスンに参加され、1週間以内に入会を決定された方に限ります)

新規クラス開設
火曜日小学生(1〜2年生)クラス 17:30〜18:45
土曜日幼児(4歳〜6歳)クラス 10:30〜11:45

*新規クラスの体験レッスン日時
火曜日小学生(1〜2年生)クラス
9/27(火) 17:30〜18:20(40分レッスン、説明10分)

土曜日幼児(4歳〜6歳)クラス
9/24(土) 13:30〜14:20(40分レッスン、説明10分)

他曜日も随時体験レッスン行っております。詳細はメールおよびお電話にてお問い合わせ下さい。

電話:048-422-4089
メール:5senses@poohko.net

投稿者 poohko : 11:02 | コメント (0) | トラックバック

2005年08月27日

新学期スタート!!

8月26日(金)、レッスンスタートしました。プリスクール(幼児)クラスとエレメンタリー1(小学1年生)クラスがありました。

まだ学校や幼稚園の夏休みも開けていないところもあります。みんな来るのを嫌がっていないかなあ、と一抹の不安がありました。ところが、その不安を裏切る元気いっぱいの笑顔で皆、やって来てくれました。

プリスクール(幼稚園児)には10ページのホームワーク。エレメンタリー(小学生)にも、テキストから数ページと小文字カード作成の課題を出していました。

ホームワークの共通目的は「英語の土台・基礎力」をつけることです。

プリスクール1(幼児3歳)では、数字・単語の復習、運筆の練習、集中力の向上を目的としました。プリスクール2(幼児4〜6歳)では、プリスクール1の目的に加え、文字と色、数字、単語の結びつきの気づきも入っています。

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エレメンタリー1(小学1年)では、アルファベット(大小の読み)&正しい書きの練習。エレメンタリー2(小学2年)ではフォニックス(アルファベットの読み方)の復習&短い文章の理解が目的となりました。

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金曜日のこどもたちは、ホームワークを終わらせて、得意げに私に見せてくれました。なかでも驚かされたのが、プリスクールの女の子です。ホームワークを進めていくうちに、「blueとyellowの文字がどの色をさすかわかってしまった。」と自信たっぷりに話してくれたのです。プリスクール2の目的である「文字と色、単語の結びつきの気づき」が見事に習得されました!!

「英語の力が急に伸びた」という時は、必ずその前に「こつこつとした地道な努力」が隠れているものです。

投稿者 poohko : 22:45 | コメント (0) | トラックバック

2005年08月25日

児童英語サマーセミナー参加 part2

台風の接近を心配しながら、午後からIIEECのサマーセミナーに参加した。

今日は「Stimulating Small Classes Workshop」。少人数クラスをどう盛り上げこどもたちの学習意欲を高めていくか、がポイント。先日のワークショップ同様3時間の予定だったが、講師と皆の熱気でつい延長。16:30終了が気がつくと17:00過ぎになっていた。

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まず、皆が感じる少人数クラスのAdvantages(優位性)とDisadvantages(否優位性)を討議した。Advantagesとして、生徒ひとりひとりをみることができ、適確なアドバイスが与えやすい、等があがった。Disadvantagesでは、大人数クラスと比べ、活気がなくなる等という意見が多数出た。そこで、このDisadvantagesをAdvantagesに変えていく方法を体験しながら、学んでいった。

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数々の歌やゲーム、チャンツを説明してもらい、身体を動かしながら行っていく。皆で参加したり、グループに分かれたりと、歌やゲームの種類により参加する形態を変化させながら進行していった。

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ワークショップの醍醐味は、ただ講師の話しを聞く「受け身」のものではなく、自分も「参加」し、会得できることだ。時間が許す限り、様々なワークショップに参加し、新しい風を常にクラスに運んでいきたい。

投稿者 poohko : 22:57 | コメント (0) | トラックバック

2005年08月22日

児童英語サマーセミナー参加

3年前からメンバーになっている、IIEEC(Institute for the International English Education of Children)のサマーセミナーに参加した。

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現在プーコズに通う小学生が使用している黄色いテキストブック(Reading & Writing Workbook)は、ここから出版されている。

私が参加したのは「Creative Storytelling & Activities Workshop」。朝9:30から昼12:30まで、休み無しで行われた。ワークショップが興味を引くものだったため、長丁場3時間ではあったが、全く疲れは感じなかった。

ワークショップでは、絵本をこどもたちにとって楽しく、かつレッスンに有効に活かすための方法を学んだ。

まず「なぜ、絵本の読み聞かせが大切なのか」「絵本を通して何を伝えることができるのか」「絵本の効果的な読み方は」など参加者と対話型で話しを進めていった。

そして、実際に仲田利津子氏(IIEEC創始者)が参加者を巻き込んで、絵本の読み聞かせを行った。私も、話の面白さ、テンポの良さ等、つい引き込まれて口からセンテンスを発していた。

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絵本を読んだ後には、絵本を使ったアクティビティーを紹介。一粒で二度おいしい活用法。語彙やセンテンスも身につけて、より深く絵本を楽しめる。

絵本の魅力はつきない。次は何が起こるんだろう。絵本のそんなわくわくどきどき感がたまらない。そして、こどもの頃読んでもらった本は、今でも思い出に残っている。

投稿者 poohko : 16:47 | コメント (0) | トラックバック

2005年08月21日

個性いろいろ

人間にも個性があるように、ネコにも個性がある。

今朝、我が家のネコ「ひじき」に初のシャワー体験をさせた。

初代ネコ「こんぶ」は大のシャワー嫌い。ちょっと手(足か?!)に水がかかっても、一目散で逃げていくほどの水恐怖症。従って、初体験の時のすさまじさは今も鮮明に覚えているほどだ。まず、お風呂に持って行った時から、「殺されるー!!」とばかりの雄叫び。私がこんぶを押さえ、主人がシャンプーをしようとしたら、音無のくっさーいおならをされた。最後まで終えた時、私も主人もひっかき傷だらけ。皆(ネコも含め)憔悴しきってしまった。

2代目「あずき」はお風呂大好きネコ。主人や私がお風呂に入っていると、興味津々お風呂のふたの上にのり、手(足)を浴槽にどっぷりつけてきた。お風呂で作るタオルの風船も食い入るように眺めていた。そのため、彼女は当然のごとく暴れない。なすがままに洗われ、何事もないように終わった。

そして3代目「ひじき」。彼は、水には興味はあるが臆病。お風呂場にたまに入って来るが、水音がすると逃げていく。さて、どうなるか...。

まず、洗う前にブラッシング。頭の先からしっぽの先までブラシをする。これには、ひじきもご満悦。

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次はいよいよ前洗い。身体全体を濡らし、汚れを洗い流す。私がひじきを抱え、主人がためたお湯で身体を濡らしていく。ひじきはというと…。逃げようと身体を浴槽に突っ張って、硬直状態。何度か逃げようとするが、さほど激しい抵抗ではない。

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さて本洗い。シャンプーをつけなでつける。特に目立った変化は無く、硬直状態が続く。

次は問題のシャワー。音に敏感なので水を弱く出しながら洗い流していく。頭に流したときには、さすがに慌てたらしく、私の押さえから危うく逃げていってしまうところだった。

最後はタオルドライ。拭く前は「不満だにゃー。」の仏頂面。

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タオルに包まれたら、うっとり〜。「満足だにゃ〜。」

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個性いろいろ。だから、面白い!!

投稿者 poohko : 23:01 | コメント (2) | トラックバック

2005年08月20日

草取りはYummy?! -夏の草取りpart2-

またまた、2時間に及ぶ草取りを決行。

今日は朝から日差しが強く、日射病も心配されたが、幸い駐輪場の周囲は日陰。それでも帽子を目深に被り、「足元から」と呪文のように唱えて草取り開始。

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今夏、おいしい夏をプレゼントしてくれたトマトたち。すでに伸び放題に伸び、周りの雑草と見分けがつかないくらい、荒れ放題になってしまった。トマトを1本づつ抜いていく。根本が干からびて、倒れないように巻いたリボンが食い込んでいた。心の中で思わずトマトに合掌。おいしさの裏にトマトの忍耐あり!!

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メインのトマトの草取りを終え、壁に沿って植えたミョウガの周りに取りかかる。と、緑色の動く物体発見!! なっ、なんと、大きなカマキリ。ミョウガの緑と見事同化している。天敵から逃れるカマキリの知恵にしばし感心。

今回は「草取り」だけでなく「土を肥やす」という目的もあった。昨秋、公園から集めてた葉が腐葉土になってきた。これをトマト跡地に投入。おいしい野菜作りのためには、土作りが大事。土作りが全てを左右するといっても過言ではない。来年もおいしい収穫を期待する。

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そして、今日は草取りの途中で思わぬプレゼント。裏のお家になっているゴーヤを、もいでいただいた。ランチはゴーヤチャンプルに決定。今日は主人が腕をふるってくれた。正直、ゴーヤは苦手だった。以前食べたとき、苦くて閉口した記憶があるからだ。

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BUT、今日のゴーヤチャンプルは、記憶を裏切る絶旨!! もぎたて新鮮野菜のパワーをもろ実感した。ほのかな苦さが玉子、豆腐と相まって食欲をそそる。

自家菜園。夢は広がる。

投稿者 poohko : 11:24 | コメント (0) | トラックバック

2005年08月18日

『子どもの社会性づくり10のステップ』

私もメンバーである、ライフスキルグループが翻訳した本がメディアで取り上げらるようになってきました。また、すでに全国の図書館に必須アイテムとして備えられるほどになっております。

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以前教室でもご紹介した『子どもの社会性づくり10のステップ』です。本書は「感情と人間関係の学習Social Emotional Learning(SEL)」という学習の分野で、欧米では広く読まれています。

先日プーコズが、このSELの会合をライフスキルグループと共に主催したことは記憶に新しいかと思います。

本書は「心の教育」を実践すべく、抽象的な話で終わることなく「生きる技術」を身につけるための具体的な方法を提示しています。まさに、一歩ずつ身につけるためのステッピング・ストーン(踏み石)プログラムなのです。

例を挙げると第2章では「仲間に加わる」という目標を掲げています。始めに、誰でもがうなずいてしまうストーリーが何話かあります。そして具体的な解決に導くためのステップが1〜5まで順を追って書かれています。そして、その中には「クイズ」形式のものや「ゲーム」や「エクササイズ」まで織り込まれています。

単純に「これをしてはいけない」とか「こうすべきだ」といった親のみの指南書とは違い、こどもとともに問題を解決していける、まさに「心の家庭教育書」といえるでしょう。

以下の記事は8/16のニューヨークタイムスの抜粋です。SEL教育(心の教育)が学力を10%伸ばしたことを証明した、という記事です。

Good grades depend not just on brains, but on hearts” is the theme of an op-ed piece in the August 16, 2005, New York Times, written by Timothy Shriver, Chair of CASEL’s Leadership Team, and Roger P. Weissberg, CASEL’s President. The column highlights the largest-ever quantitative analysis of research studies on the impact of SEL on academic success. This research, which will be published later this year, shows that SEL programming may increase students’ achievement scores by as much as 10%.

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日本教育新聞2005年7月18日

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『児童心理』9月号書評

投稿者 poohko : 14:13 | コメント (0) | トラックバック

2005年08月17日

夏の草取り

今日は朝から、家と教室の周りの草取りをした。

ひょっこっと芽を出した草は、お天道様の力と適度な雨で、いつの間にか伸び放題。「本当に雑草の生命力は素晴らしい!!」と感嘆してばかりはいられない。我が家と教室がお化け屋敷と化す前に、どうにかしなければ...。

外で長時間作業する時は、どんなに暑くても長袖、長ズボン、帽子をかぶることが鉄則。私が今年4月から農業体験でお邪魔している「石井農園」のおじいさんも力説している。紫外線防止で肌を守る役目もあるが、蚊や虫から身を守ってもくれる。

さて、軍手ををし、鎌を持ち、タオルを首に巻き、準備万端。しかし、あのすくすくと育った!?雑草を前に戦意を失いそうになる。「いや、負けてなるものか。」と気を取り直し、端から丁寧に取っていく。

石井農園のおじいちゃんが言っていた。「草を取るときは、足元からきれいにとらないとだめだ。あっちこっちとっていては、いつまでたっても片づかない。ほら、部屋を掃除するときもそうだろう。端からきれいに片づけないと。」

この石井農園、江戸時代から農業を営んでいる年季が入った農家。おじいちゃんは農業経験60年の大ベテラン。ひとことひとことに、本の知識をはるかに超越した経験の重みが伝わってくる。

さて、駐輪場周りの草取りは後日ということで、2時間に渡る本日の草取り作業は終了。Before(ビフォー)&After(アフター)をご覧下さい。

ふー、疲れた〜!! 

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Before(ビフォー)

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After(アフター)

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A pile of weeds(草の山)

投稿者 poohko : 10:55 | コメント (2) | トラックバック

2005年08月14日

日本の伝統行事「お盆」

お盆で、実家の鴻巣市へ帰省した。鴻巣市は岩槻市同様、人形の町として有名な所。

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通常1時間で到着できるのだが、帰省ラッシュもあったのか、2時間以上かかった。

お盆は日本の大切な行事のひとつ。先祖の霊を供養する目的と親戚同士が集まる社交場にもなっている。

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さて、私の実家にはまだ仏様はいない。それで父母、それぞれの本家に行くことになる。こどもの頃は、たくさんの親戚縁者が集まり、こども同士遊ぶ場と化していた。大人になってからは、各々が家庭を持ち、集まりもばらばらになってきた。また、「おじさん」「おばさん」と呼んで親しんでいた方々が、亡くなってきて、集まる人数も減ってきている。

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先祖の霊のお迎えー迎え盆。お線香にお花に提灯を持つ。提灯にはどの家もそうだが、家紋がついている。父母の家紋はもちろん違う。家紋はいつから始まったのか、素朴な疑問が生まれ、インターネットで家紋を調べてみることにした。以下はその情報の抜粋。

家紋の歴史
<文様として>
家紋は古く縄文・弥生時代の土器等に見られる「文様」が原型のようだ。身近にある道具や自然を抽象化した姿は家紋のデザインに活かされている、という。

<家紋の発祥>
平安時代中期頃、当時の貴族(公家)たちが、牛車や輿・装飾品などの持ち物に好みの「マーク」を付けたのが始まりとされている。文字の普及していない時代、自分と他人の持ち物を識別するために当初使用されていたようだ。
しかし、そのマークが貴族(公家)たちに広く認知されていくと「マーク(=個人を象徴する目印)」を見ただけで、「○○家の方だ。」と判別されるようになってくる。すると「○○家のマーク」としての意味合いが強くなってきて「家を象徴する紋章(=家紋)」として代々受け継がれていくことになった。

以上、家紋の歴史の触りだけ抜粋した。これが武士の台頭、江戸時代、明治時代を経て
洗練され、地域性も加味され、一家にひとつという形態になるのは、非常に興味深い。そして、日本人の四季を愛でる気持ちはこんな太古の昔から脈々と流れているんだなあ、と感慨ひとしお。ちなみに現在2万種類以上の家紋があるそうだ。

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身近なことから日本に興味を持つことは、とても重要なことだ。英語を勉強し、話せるようになった時、世界との差異を発見し、より異文化への理解を深めていくことに役立つだろう。

お盆のこの時期、お子さんと一緒に、日本の伝統行事を再発見してみてはいかがだろう。未知なる世界はこどもだけでなく、大人もわくわくしてしまうこと請け合いだ。

投稿者 poohko : 09:04 | コメント (0) | トラックバック

2005年08月12日

リサーチ学習で得られるもの

先日の発表会(8/2)では、リサーチ学習の発表があった。

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皆、緊張して声が小さくなってしまい、成果が十分に伝わらなかったのが残念だったが、彼らがリサーチで得たものは大きかったと確信している。

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テーマは「Pooh(うんち)」。まず、各々が好きな動物のPoohを調べようと図書館に行った。しかし、図鑑にはPoohのことなど書かれていなかった。Poohは健康のバロメーター。なぜ、こんなに大切なことが書かれていないのか、不思議である。

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そこで、急遽自分が飼っている動物のPoohを調べることに。リサーチ日には、実物(動物&うんち)も持ってきて、観察しながら画いてくれた。Turtle(亀)などは、甲羅の模様や、首の部分の色の違いまでがきちんと描き込まれている。Snail(カタツムリ)には、mouth(口)、genitails(生殖器)等、一目見ただけではわからないことも絵や文字で書き込んでくれた。

調べることはcolor(色)、shape(形)等10項目。実際に見ながら、匂いをかいだり、触ったりと五感をふるに使って調べてもらった。また、項目は私が英語で渡していたが、調査結果は、自分で辞書を引いて書いてもらった。

面倒くさがるかな、と思っていたら、皆辞書を引くことにはまってしまった。電子辞書、ペーパー辞書と2種類用意したが、人気はペーパー辞書。辞書の法則を初めて覚え、それ駆使して調べることが楽しくなったようだ。

身近な物の再発見と、未知なる物の出会いを、英語という媒体で体感した時間だった。

投稿者 poohko : 14:59 | コメント (0) | トラックバック

2005年08月10日

ハロウィーンハウスを作ろう!!

「9月のわくわく企画」のお知らせです。

プーコズ恒例「ハロウィーンハウス」を作ります!!

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畳半畳ほどのハロウィーンハウスは、プーコズのハロウィーンの定番となりました。段ボールを組み合わせ、補強の骨組みをし、真っ黒いペンキを塗って仕上げます。こどもが4人〜5人入れるくらいの本格的!?ハウスです。

一見簡単に作れそうに見えるハロウィーンハウスも、実は1年毎の改良の苦労があるのです。(作ってみないとわかりません。)

今回、希望者のこどもたちと一緒に、イチからハロウィーンハウスを作成します。

第1回目は、
各々ミニチュアハロウィーンハウスを作り、その構造を学びます。
また、直接お店に行って段ボール調達の手配をします。お店に行く前に「何をどう伝えるか」を、こどもたちが話し合い、お店の人と交渉してもらいます。

第2回目は、
調達した段ボールを使って、本物ハロウィーンハウスを作ります。1回目に学んだ構造を応用し、大きな段ボールを組み合わせてもらいます。ここでは、集中力の他に協調性が必要とされます。

ご興味のある方はメール、お電話でお申し込み下さい。プーコズ生徒以外でもOKです。

<目的>問題解決能力(交渉力・協調性・集中力)を養う
<日程>9月10,17日(土)2回 13:30〜15:00
1回目:店との交渉、ミニチュアHalloween House作り
2回目:本物Halloween House作成&色塗り
<対象>小学校1年生以上
<参加費>2,000円(2回分) 兄弟割引1,400円(2回分)
両日とも参加を原則としています。

*問題解決能力を養うことを目的としたもので、英語のレッスンではありません。

投稿者 poohko : 16:04 | コメント (0) | トラックバック

2005年08月09日

プーコズ特製トマトスープ

プリスクールのこどもたちと植えたトマトも、もう終盤。暑さで葉も黄色くなり、実も以前のように、次々とは赤くなりません。プーコズも夏休みに入ったため、トマトを取りに来るこどもたちもいません。

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そこで、赤くなった残りのトマトをもいで、プーコズ特製トマトスープを作ることにしました。

今年のトマトは豊作
思えば、今年は皆で、本当にトマトを堪能しました。6月下旬から赤くなり始めたトマトを、ほとんど毎週のように収穫し、レッスンの最後にYummyTimeを設けられました。

今までトマト嫌いだった子が、私と競ってカットしたトマトを食べました。家ではあまり好んでトマトを食べなかった子が、お母さんが心配するほど、何個もほおばって食べていました。

「育てる」ことの意味
自分で植えたトマトは、格別の味がするのです。「育てる」という行為が、おいしさスパイスになって、特別な味をかもしだすからです。

今は便利な世の中で、お金を払えば、ほとんどのモノが手軽に手に入ってしまいます。そのためか、モノに対する有り難みや感謝の気持ちも薄らいで来ているようです。壊れても「すぐ買えるから」とか、残しても「いらないもん」の一言で終わってしまうことが、どんなに多いことでしょう。モノに対する興味もすぐ失われ、新しいモノばかりに気をとられがち。

でも、自分で「育てた」モノは違います。こどもたちは、毎週レッスンに来ては「トマト見てくる!!」と教室から飛び出して行ってしまいます。

植えた時は、自分より小さかったトマトの苗が、1ヶ月もすると自分の背を追い越している時の驚異。小さな黄色い花が咲き、やがて実がなるだろうわくわく感。これら全てがこどもたちの好奇心をくすぐり、食べる事への意欲を生み出していくのだと思います。

いただきまーす!!
さて、ことこと30分かけて煮込んだ特製トマトスープが出来ました。ブイヨンとお水を足しただけの、シンプルスープ。色づけにオクラを散らしました。

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お味は……もちろんYUMMY!!

投稿者 poohko : 12:41 | コメント (0) | トラックバック

2005年08月08日

土曜日クラス開講決定!!

昨年末から考えていた「土曜日クラス開講」を、遂に実行いたします。

以前から、土曜日クラスのお問い合わせはあり、英語に興味を持つお子さんのために、いつかは実現したいと考えていました。

今回、生徒のお母様から、「是非始めたい」という方をご紹介いただき、初めの一歩を踏み出す機会を頂きました。

お友達でご興味ある方がいらっしゃいましたら、是非ご紹介下さい。

<土曜クラスご案内>
9月3日(土)開講

幼児(年少)クラス
午前9:45〜11:00(75分)
幼児(年中・年長)
午前11:00〜12:15(75分)

*いずれのクラスも3名以上6名までで行います。
*年少クラス人数が集まらない場合、年中・年長クラス時間を午前10:30〜11:45とします。

投稿者 poohko : 15:59 | コメント (0) | トラックバック

2005年08月07日

感情と人間関係の学習(Social Emotional Learning)会合出席

8月6日(土) 赤坂で、「感情と人間関係の学習(Social Emotional Learning)」の会合を、ライフスキルグループと共に主催いたしました。

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先日の「未来問題解決プログラム(FPSP) 」が頭を鍛える学習なら、今回の「感情と人間関係の学習(SEL)」は心を育む学習と言うことができるでしょう。

「感情と人間関係の学習(SEL)」を行うことによって
快適に生活する自分のあり方を明らかに認識すること、
賢くなる自分改善の道筋を理解すること、
が可能になります。

「感情と人間関係の学習(SEL)」は、ダニエル・ゴールドマンたちが啓蒙したエモーショナル・インテリジェンスに端を発し、学習体型として整備されながら世界的に普及したものです。小学校、中学、高校はもとより、幼稚園、そして親業、ビジネストレーニングでも活用されています。

今回は、「感情と人間関係の学習(SEL)」を10年間ヌエバスクール(サンフランシスコ)で受けられたデビッド・カウフマンさんをお招きし、座談会を行いました。

デビッド・カウフマン略歴
ヌエバスクール 1995年卒業
リック・ウィルマーディング高を経て
オバーリン大学(物理学専攻)卒業
スーパーサイエンス・ハイ富山高校教師経験

内容は、1.SELクラスとはどんなものか、2.SELが在学中&卒業後与えた影響について等、質疑応答を交えながら話していただきました。

1.SELクラスとは
15名程の生徒が1室に集まり、自分の感情を話していく。たとえば、両親が離婚しそうだが、どうしたら良いだろうか等、とてもプライベートな事で人に話しづらいことを打ち明けていく。
<SELクラスのルール>
・SELクラスで話されることは全て秘密で他言無用。また、クラスを出たら話し合ったメンバーすら、その話題について話してはいけない。
・人の話の邪魔はしない
・ダイレクトな質問(核心に迫った質問)をすることを奨励→核心に迫った質問は答えづらいが、本当に助けてもらいたい部分でもある
・ 話したくなければ、話さなくても良い選択がある
<SELクラスのメリット>
・ 秘密が守られる
・ さまざまな意見を聞くことができる
・ 真剣に問題について話し合える
・ 問題の共有化ができる(自分だけ悩んでいるのではなかったという安心)
・ 相手を敬う気持ちが育つ

2.SELが在学中&卒業後、デビッドさんに与えた影響
・ 自分の感情を出し、自分の気持ちを認識することが出来た
・ 相手を敬い、信じる気持ちが生まれた
・ チャレンジすることを恐れない気持ちが生まれた
・ 最後までトライしようとする気持ちが生まれた

以上、私が座談会の話し合いの中で、興味深かったことを列記しましたが、これはSELのほんの一面であって、全てでは無いことをご了承頂きたいと思います。

以下、参考として、ライフスキルグループのホームページにある「アメリカのヌエバスクールを訪問しました」の抜粋を掲載しておきます。

しかし、ヌエバの設立者は、知能の高い子供はしばしば学業成果や自分が成し遂げることができることに関して非現実的な期待値・水準を設定し、やることなすことベストでなければならないという完全主義者的な気持ちにとらわれている、ということに気づいていた。現実は現実であり、思い通りにはいかないため、自身の鋭い批判精神により、自己否定感を持つようになる傾向が強い、というのである。そういう子供達の自己否定傾向をコントロールし、せっかくの意欲を健康的な粘り強さ、段階的な目標達成に結びつけて行こう、これがヌエバ設立の問題意識である。学業に関するカリキュラム以上に「感情と人間関係の学習」を重視しているのである。 ヌエバの使命は「生涯にわたる学習姿勢を身につけさせ、社会的・感情的な鋭さを養い、想像力を開発する」、とうたわれている。

投稿者 poohko : 10:45 | コメント (0) | トラックバック

2005年08月04日

未来問題解決プログラム(Future Problem Solving Program)に参加

昨日8月3日(水)東京銀座の会議室にて「未来問題解決プログラム(FPSP)」準備委員会が開催され、メンバーの一員として参加してきました。プーコズはこの「未来問題解決プログラム(FPSP)」に、今年(2005年)の5月20日から参画しています。

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アラスカから、FPSPアラスカ州支部長のグレッチェン・フンターマーク先生もお招きし、FPSPの概要や成果などのスピーチもしていただきました。

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私がこのプログラムに興味を持ったのは、以前から自分が考え続けていた教育に関する考え方が、一致したためでした。マークシートに慣れ、ややもすると記憶力の良さを知識と誤解している風潮に、疑問を持ち続けていたからです。本当の賢さ、知識を経験に変え、活かしていく方法の一つとして「未来問題解決プログラム(FPSP)」は非常に有効だと考えたのです。

手短に「未来問題解決プログラム(FPSP)」がどんなものか、以下、資料から概要を抜粋します。

「未来問題解決プログラム(FPSP)」はアメリカで30年の歴史を持つ、創造性心理学者の故トーランス博士(ジョージア大学教授)等の開発による問題解決思考の学習プログラムです。カナダや豪州などアジアの国々にも広がり、毎年25万人ほどの小中高校生が、問題解決を楽しみながら学んでいます。州大会、世界大会と勝ち上がる競技形式が子どもたちを魅了しています。

「未来問題解決プログラム(FPSP)」の目的は未来を担う子どもたちが、
社会、未来の問題に興味を持ち
社会の問題、自分の問題を解決する思考力を高め、
チームワーク・表現力の訓練に資する
ことです。
(会議資料より抜粋)


会議の内容は
● 未来問題解決プラグラムの歴史と成果 (グレッチェン先生スピーチ)
● FPSPの思考プロセス紹介(体験型セミナー)
● Japan FPSP普及上の課題化&質疑応答
で、午前10:40〜午後3:30まで続けられました。

最後の普及上の課題化では、様々な意見が出され、予定時間をオーバーし4:00過ぎまの話し合いとなりました。

因みに、このプログラムの問題がどういうものか一例を下記に紹介しておきます。昨日の参加者全員が同等の問題をFPSPのステップにのっとって体験しました。本当に面白かった!!

さて、みなさんは小学生部門のこの出題に、どう結論を出していくでしょう? マークシート式の答えは用意されていません。

Futureシーンの出題例
出題例(1998年世界大会出題)
このプログラムがどういうものか、未来問題の一例を下記に例示する。
仮想的な問題を2時間をかけて、生徒たちが解いていく。

【Future新聞】2023年に日本遺伝子治療学会は、一般大衆に対する遺伝子手術を認めると発表した。

遺伝子研究者が免疫システムを弱化させる悪い遺伝子が存在し、ガンの約70%を引き起こしていることを突き止めた。
副腎と甲状腺の手術をして、悪い遺伝子を取り除き、健康なクローン遺伝子を移植すると、新しい細胞が育ち古い細胞ととってかわる。

医学的な理由で、この手術は10歳以下の子どもにしか適用できない。手術は今年中に開始される。

日本医療倫理委員会のある委員の話

「今回の発表に興奮している。いくつかの倫理的な問題をクリアする必要がある。倫理的なガイダンスを作成することが我々に求められる。例えば、多くの人が、遺伝子をいじって、力を強くしたり、頭をよくしたりすることに違和感を持っているだろうから」

クローン反対NPOの代表の話

「私たちは遺伝子操作に反対する。人を変えるいかなることも許されない。人類は自然な人類のままでいるべきだ」

日本外科学会のある会員の話

「手術には大きなリスクが伴う。視力喪失、身体麻痺などの恐れがある。遺伝子治療学会が承認したのは、それらのリスクを勘案してもなおそれ以上のメリットがあると考えたからだろう」

3人の子どもを持つ親の話

「我が家はガンの確率が高い家系なんです。子が3人居るが、保険でカバーできず、高価な手術であり、1人しか家計に余裕がないとすると、3人の子のどの子に手術をさせるかを選ぶことになる。それは困惑する」

投稿者 poohko : 15:46 | コメント (0)

2005年08月03日

第一回発表会&シャボン玉イベント

今日の発表会、ひとりひとりが光っていました。

プーコの自宅のリビングと寝室を開放し、初めて行った発表会。40人強の大人とこどもで熱気むんむん。人間の体温の高さを、参加者全員肌で味わいました。

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発表項目が決定したのが発表2週間前。お教室で数回の練習後、自宅でCDを何回も聞いた子、お友達同士で集まった子、各々発表に向けて一生懸命練習していたようです。

その成果もあって、当日「やりたくなーい!!」という子が、ひとりも出ず、皆最後までしっかり発表できました(拍手)。初めて大勢の前で英語を発話する、というのはとても緊張するもの。でも、こどもたちひとりひとりが精一杯努力している姿は、光って見えました。

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また、サンフランシスコの英才教育の学校で教鞭をとっている川崎由起子さん、児童英語講師歴9年のマミたんに審査員をお願いしました。お二人とも熱心にこどもたちの発表に耳を傾けていらっしゃいました。

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審査をしている間、こどもたちは自分で作成した思い思いのシャボン玉枠を持って、庭に集合。緊張の糸が一気にほぐれたようです。大きいシャボン玉や、小さなシャボン玉を楽しみながら飛ばしていました。

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表彰は、Pronunciation賞、Fluency賞、Loudness賞、Action賞、Expression賞、そして最高のBest Poohko賞の6部門。賞を受賞できた子は、賞状とメダルと景品(アメリカから輸入した魚のスタンプ)をもらい、大喜び。一歩一歩自信をつけてきた成果を実感した瞬間です。

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今回の反省を活かし、来年3月にパワーアップした発表会を予定しています。

投稿者 poohko : 11:24 | コメント (2)