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2005年09月30日

Go away, Ghost!!

NHKの特報首都圏で「安全を買う」という番組が放映されていた。ある私立学校では生徒が下校すると、親の携帯に知らせがいく。それを受けたある親はコンピュータで子どもがどこにいるかをチェックし、車で駅まで迎えに行っていた。子どもの連れ去り事件が頻繁に起こったので、心配なのだという。コラムニストの天野氏が「昔は近所の目がコンピュータの役割をしていた。よそ者が来ると子ども達を保護し、警戒をしていた。」とコメント。

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本日1時間目は幼児クラス。教室のHalloweenの飾り付けに、ちょっとおっかなびっくりした様子。Go away, Ghost!!とリズムに合わせて遊び始めると、必死になってぶんぶん手を振る。感受性が豊かなAちゃんは、ちょっとしたお化けのお話しに涙を浮かべてしまった。Halloweenカードを塗り終えた時には涙は消え、"Witch rides her broom"に合わせ身体を左右に動かしながら色鉛筆を片づけていた。

2時間目は小学1年生クラス。ホームワークの単語カードを得意そうに見せてくれたY君。果物シリーズで統一したいのだそう。このカードでは、単複も同時に学んでいる。広告にはひとつで掲載されることは少ない。数個のリンゴとか数本のバナナとかが載っている。そのため、既に学習した"I like (複数名詞)."のセンテンスで言うことができる。

Y君は新たに10枚カードをもらっていった。忙しくて自分でできなかったMちゃんは、月曜日の自習ルームに来る、と自分から言ってくれた。自分のペースで少しずつでも続けることが肝心。どの子も自分の階段を一歩一歩上っていく力を持っているのだから。

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2005年09月29日

Flip, flap.Who am I?

セブンイレブンで来月下旬からiPod販売。コンビニに「無い物」が無い時代が近いうちに来るかも。コンビニがデパート化するのかしら? うーん。

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午前は親子クラス。歌やペーパーサートを使用してHalloweenの初めての導入。ジェスチャーを交えながらの当てっこ遊びには、お母さんが首をぐるぐる回しながら、教室に飾ったキャラクターを探し回っていた。

午後から2時間とも幼児クラス。親子クラスからHalloweenを体験しており、Halloween大好きのS君は、ほとんどのキャラクターの名前が口から出てきた。両クラスとも、bat(コウモリ)になって、flip、flapしたり、black cat(黒猫)になって"meow."と言ったり身体を動かしながら、キャラクターになりきっていた。

本日の一番の驚きは、1時間目の年少クラス。以前は机に座っての作業がほんの5分と持たなかった子たちが、12枚のキャラクターのcoloring(色塗り)を、指示に従って全て塗り終えたこと。集中力と忍耐力!?が向上したのねー、と感心!!

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2行会話のテキストを広げ眺める2時間目クラス生徒

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2005年09月28日

オリジナルBook発表!!

今日の新聞のトップページに「ソバじゅうたん」の写真が載っていた。長野県にある「赤ソバの里」で、東京ドームほどの広さのピンク色のソバの花が見頃だそうだ。

今日からHalloweenを取り入れたレッスンを始めた。Halloweenキャラクターを導入しながら、文型や日常会話に活かしていく。1時間目、2時間目ともチャンツをし、動作も交えながらHalloweenキャラクターを導入していく。両時間とも、これにはまって教室に貼ったり、吊したりしているキャラクターを探しながら必死で指さしていた。

1時間目は9月に引き続き、場所に関する単語や文型を学習していく。Where is the 〜?の質問にGo straight. Turn left/right.の答えを練習し、ゲームで徐々に定着させていく。

2時間目は楽しみだったI can, I can't オリジナルBookの発表をした。クラスでの発表なので、こどもたちは緊張もなくのびのびしていたようだ。それぞれ工夫を凝らした絵の表現が面白い。文型をロボットのように、繰り返すだけでは自分のものにならない。自分の頭で考え、話すとき始めて自分のものとなっていく。

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沈没ゲーム(三単現の学習)

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I can, I can't Book

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2005年09月27日

I'll help you.(手伝うよ。)

戸田公園にある、子育て支援shop「なかよし」(市役所近く)にHalloweenのチラシを置かせてもらった。

私は教室の他に、ボランティア「英語で遊ぼうサークル」を立ち上げている。親子で英語をもっと身近に楽しんで欲しい、という思いから始めた活動。相棒のMamiと共に、かれこれ5年活動を続けている。

その活動を通して知り合ったのが「なかよし」の代表の方。昨年はクリスマスイベントにもお子さんと来て下さった。元気が良くて、お会いするとエネルギーをたくさん分けてもらえる。

週に2回は「なかよし」に立ち寄るという、3ヶ月のお子さんを持つお母さん。「ここに来ると、家に帰ってから、この子がよくしゃべるようになるんですよ。しゃべるといってもばぶばぶですが…。」と楽しげに話して下さった。「地域でこどもを育てる」とはこういうことかしら、とふと思った。

さて、本日の小学1年生レッスンは引き続き「場所BINGO」で楽しむ。32枚の場所カードから9枚を選ぶ。いち早く見つけ、並べ終わってしまったS君。「ぼく、終わっていない人を手伝うね。」と自分から言い、隣の友だちを助けていた。それを見て、次に終わったJ君も、お助け隊に変身。

アクティビティの時、グループやペアで行うことが多い。その時は一人でできても得点にはならず、お互いが助け合わなければ良い結果に結びつかない。協調して事に当たる大切さが、自然わかってくる。

"I'll help you.(手伝うよ)" 助け合いの輪、毎回できるといいな。

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2005年09月26日

自習ルームオープン!!

今日から小学生対象に自習ルームをオープンした。

毎月曜日午後5:00〜6:15まで(祝祭日除く)。原則としてプーコズで出されたホームワークをするために開設した。読み書き中心。なかなか家で英語に取り組む時間が取れない、というこどもたちのためだ。

何度も繰り返し言っているが、言語は毎日の積み重ねがものをいう。英語にもっと興味を持ち、自分で取り組んでいくきっかけ作りになればと考えている。

レッスンは、80%が会話中心である。残りの20%が読み書きとなるため、自然ホームワークでの補強も必要となる。

教室や自分の辞書を引きながら単語を調べたり、教室にある本から単語を探し出したりと各々が自分の力で取り組んでいた。時折私に助けを求めたり、友だち同士で助け合ったりしながら、作業を進めていく。

今日の収穫。じっくりこどもたちの読み書きを見ることで、こどもたちの読み書きの更なる進歩を感じることができた。何よりもレッスンとは別に、こどもたちが自主的に、英語に取り組む姿が印象的だった。

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新しくなった看板

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2005年09月25日

Halloween Eventのお知らせ

Ta-dah!!(じゃじゃーん)
ハロウィーンイベントのお知らせです。

今年も恒例のHalloween Eventを開催いたします。コスチュームを着て、Trick or Treatのパレードを行います。今年は毎度お馴染みMamiに加え、友人のFeyza(オーストラリア人)も参加。楽しいイベントになりますよ〜!! 詳細は下記の通り。お友達も誘って是非ご参加下さい。

日時:10月31日(月) 午後5:00〜6:00
場所:プーコズイングリッシュ
対象:2歳〜小学校3年生
持ち物:懐中電灯
参加費:700円(家族で)/500円(生徒家族)
申し込み:
電話 048-422-4089
*不在の際は留守番電話にお名前、電話番号、メッセージをお入れ下さい。
5senses@poohko.net
10月24日(月)までにお申し込み
下さい。
チラシpdfはこちら

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2005年09月24日

それぞれが分担

関東に台風17号が接近して、今日も雨が時折激しく降った。アメリカのハリケーン「リタ」により240万人の住人が避難しているようだ。

朝から曇り空。それでもこどもたちの元気は変わらず。ウオーミングアップで身体を動かしたり、2行会話編で口慣らししたり。すでにこのテキストとCDを購入して家で練習をしているらしく、「知ってるよ。」と自信たっぷり。

さて、お楽しみのcooking。サツマイモの固さにもすぐに慣れ、皆手早くcutしていく。さすが年長さんクラス。次から次へとスムーズに進行していく。そして、いち早く終わった子は洗い物係、次の子はテーブル片づけ係、と最後の子をフォローしながらてきぱきとこなしていく。こども同士の連携のようなものだろうか。

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お団子をふかしている間、Old Macdonald Had a farmの本を振り付け入りで歌い、外に出てHide-and- Seekをし、お腹ぺこぺこ。

Let's eat!! できたてほかほかsoftなお団子を口いっぱいにほおばった。

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2005年09月23日

Halloween Workshop

台風17号の影響か、蒸し暑い1日だった。テキサス州(アメリカ)ではハリケーン「リタ」の予想される災害から逃れるため、100万人を上回る住民の大移動が始まっている。

Halloween Workshopに参加。明大前駅近く、英語講師トレーニングセンターIIEEC主催。Halloweenのワークショップとあって、参加人数も多数。

今回は6つのアクティビティと歌を2つ紹介してくれた。どれも、しっかりと覚えるべきキーセンテンスが明確にある。アクティビティや歌を通し、自然と何回もリピートし身体と口に染みつくようになっている。

Halloweenは愉快なキャラクターがたくさん登場するため、こどもたちも心待ちにしている。ここで習得した楽しい歌やゲームも取り入れて、Halloweenレッスンを盛り上げるぞー!!

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2005年09月22日

Soft & Ynmmy !!

秋めいて来た。私も昨日からハーフパンツからジーンズへと衣替え。

1時間目、2時間目とも幼児クラス。Sweet potato dumplingのcooking。

サツマイモは本当に固くて皆四苦八苦。それでも手に神経を集中させ、cut,cut,cut。さいの目状に仕上がると皆満足の笑みが浮かぶ。小麦粉をふるいにかけるのも興味深げ。"Sift, sift,sift!!"と言いながら、楽しそうにふっていく。

それでも一番のお楽しみは、mixしてroll upすること。手を真っ白にし、stickyな感触を存分に味わう。中には手にmixした小麦粉が粘り着き、お団子がなかなか作れない子もいた。丸める時の手の加減がよくわからないようだ。経験を重ねていくうちに、手加減も覚えていくだろう。頭と手は連動している。感触を生で体験しながら、新しい言葉を習得していくことができる。

どちらのクラスも、出来上がったお団子にご満悦。同席したお母さんにあげるのを嫌がるほど、独り占めして食べていた。soft& yummyはこどもたちのお気に入りのようだ。

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2005年09月21日

Place Bingo

風もなく、夜になると虫の音が涼やかに聞こえてくる。

1時間目はPlace Bingo(場所ビンゴ)で遊ぶ。9月&10月で32の場所をインプットしていく。今日で半分の16個を80%クリア。"What is it?"の質問と"It's a 場所."の答えは毎回練習しているため、スムーズにBingoゲームへとつなぐことができる。

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こどもたちがリズミカルにQ&Aをしながら、場所カードを裏返していく。リーチ、ワンビンゴと裏返す毎にこどもたちの声が弾んでくる。結果は2Bingoが最高。でも、どの子の笑顔も最高だった。

2時間目は「I can, I can'tオリジナルブック」を作成。私が見本で見せたネコに習い、「私はrabbit。」「ぼくはdog。」と動物をI(自分)に見立て皆が作成。「何ができるかな? 何ができないかな?」とその動物の特徴を考えながら画いていく。

来週の発表が楽しみ!!

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2005年09月20日

すごろくプレゼント

昼間は蒸し蒸し暑かったが、夜になって涼しくなった。こうやって秋が深まっていくのかしら。

先週レベル1の本読みを全て合格したR君に、プーコズから「オリジナルすごろく」をプレゼント。初の受賞者だ。彼はほとんど、一回で単語読み、本読みを合格し、あっという間にレベル1を終了してしまった。このクラスからは、本日新たに2名の修了者が出ており、他の子も順調に進んでいる。

R君のお母さんいわく、合格するとすごくうれしくて、どんどん自主的に練習していたそうだ。ひとつづつクリアしていく毎に、彼の自信が大きくなっていくのを感じることができる。

さて、この「すごろく」はオリジナルの名の如く、プーコズにしかない。レベル1の本に出てくる単語やセンテンスを織り込んだ優れものだ。
<その1>
楽しく何度も遊べる。
<その2>
ひとりで楽しむのではなく、友だちや、家族と一緒に楽しめる。
<その3>
完了した本読みの復習が出来る。

楽しみながら自信をつけ、英語の世界を広げていってほしい。

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2005年09月19日

ネコに教育!?

我が家のネコ「ひじき」の特技は「引き戸開け」である。

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我が家のリビングでくつろいだことがある方は、ご存じかと思われるが、寝室との境の木のドアもすすっと開けてしまう。「引き戸」であれば重いサッシの窓だろうが、手をちょこっとしのばせて顔を突っ込んで開けてしまうのだ。

春は……、別に気にしなかった。というより「家のひじきは天才かもしれない。あんなに自在にドアを開けるなんて。」等と感心していた。「もしかしたら、テレビに出られるかも!!」なんて、親ばか丸出しで喜んでいた。

しかし、しかし…だ。夏はいけない。夏はにっくき蚊の季節なのだ。少しでも網戸が開いていれば、家主の許しも乞わずにぶ〜んと侵入してきてしまう。この夏、ひじきの特技!?のおかげで、どれだけ私たちが蚊の犠牲になったことか。

私たちは、気づくのが遅かったのだ。後の祭り、だ。もっと早くひじきに教育!?をすべきだったのだ。

「開けたら閉める!!」こんな簡単なことをなぜ彼はやらないのか? 最初が肝心だったのだ。彼が最初に窓を開けたときに「閉める」動作を教えるべきだった!?

「ネコに教育」。今我が家では「開けたら閉める!!」と呪文のように、ひじきに言い聞かせている。が、当の本人は今日も涼しい顔で出入りするだけである。

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2005年09月18日

十五夜

でた でた つきが
まあるい まあるい まんまるい
ぼんの ような つきが

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今日は十五夜。まんまるい月が空高く、ぽっかり浮かんでいる。小さい頃はウサギが餅つきをして見えていた。確か理科の本か何かにもそう書いてあった。

今改めて見てみると、うーん、いまいち形になって見えない。童心が失われてしまったのか、月の見え方が変わったのか?

実家のある鴻巣では、十五夜祭りが行われるらしい。敬老の日を前に帰省すると、花火の音が何度も聞こえてきた。

色鮮やかなオシロイバナ、群れをなして飛んでいるトンボ。こどもの頃の秋の風景が、いまだ残っている。

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2005年09月17日

十人十色

今日も秋晴れ。

土曜日クラスはTouching photo frameレッスン。こどもによって、使用する材料も使用の仕方もいろいろ。

モールを短く切り刻み貼っていく子もいれば、自分の名前の形を作って貼り付ける子もいる。モールには目もくれず、ビーズをひたすらつける子もいれば、一回貼った色紙を取り除き、モールを貼ろうと必死になる子もいる。

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それぞれが、友だちのframeを横目で見ながら、良いと思うところは取り入れ、自分の感性で作成していく。softな肌触りを楽しんだり、roughな感触を何度も触ったり、5つの感触の記憶を確かめながら作業を進めているようだ。

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十人十色のphoto frame。それぞれの個性が見えてくる。

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2005年09月16日

Petty Sweet Potate

さわやかな秋の空気が漂っている。

1時間目は幼児レッスン。1ヶ月1回のcooking。今日はサツマイモのほくほく団子を作る。

材料は、サツマイモ、塩、ベーキングパウダーと水だけ。いたってシンプルなお団子。サツマイモの甘さが引き立つ素朴な味。

料理を始める前には必ず、材料と名前のチェック。塩の味見をしたいと"Give me salt!!"とおねだりが入る。以前Taste(味)のレッスンを行ったとき、なぜか砂糖に次いで、塩が人気だった。ナチュラルな岩塩を使用しているので、一般の塩に比べて塩辛さが少ないのが要因かも。

サツマイモの皮をpeelし、固いサツマイモをcutしていく。これが大変!! 力のいれ具合を調整しながら真剣にさいの目状にする。頭と手が連動しながら作業をしている様子が伝わってくる。

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後ろに貼った料理の手順を見ながら、自分の作業がどこまでいったかのチェックもいれていく。

"Roll it up."とお団子にするときは大喜び。"Bigのは私ので、Smallはママの。」先週読んだ本のbig とsmallがすかざず出てくる。

たくさん出来たお団子をシェアリングでお母さんと一緒に食べ、Yummy!! 残ったお団子は次のクラスのお友達に少しお裾分けし、後はお土産に持って帰った。

2時間目の小学1年生クラスの子たちが、レッスン終了後おいしそうに食べていた。頭と口と身体をフルに動かした後は、相当お腹が減るようだ。

金曜日の子ども達の「おいしい関係」はこれからも続きそうだ。

*Petty Sweet Potateのレシピは近日プーコズホームページPLAY LANDに掲載予定。お楽しみに!!

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2005年09月15日

ぼくの足はsmooth?

やっと秋の気配が漂い始めた。午後からは吹く風が涼しく、買い物にはロングスカートに履き替えて行くほど。

午後レッスンは2クラスとも幼児クラス。Touching Photo Frameを作成する。Touchingレッスン3回目の今日は、両クラスから5つの触感が知らず知らずに口から飛び出す。

「ぼくの足触ってみて。smooth?」「ここは、ざらざら。rough。」と子どもたち。自分の身体も触感の対象となるようだ。

Photo Frameで使用する材料も、触感をひとつひとつ確かめながら楽しんで使っていった。人気はボンボン。何回も手で握りながら「soft! soft! 気持ちいい〜。」。

作品を作りながら、どんな写真を入れたいかしきりに話してくれる子もいる。彼の頭の中には、大好きな写真を入れた彼だけのphoto frameのイメージが出来上がっているよう。

お気に入りの写真を入れて、是非飾って欲しい。

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2005年09月14日

オリジナル単語カード作成中

今日も暑かった〜!! 

1時間目は小学1年生クラス。毎回行っている文型の復習も板についてきて、グループやペアで行う練習も、時間が短縮されて来ている。「繰り返し効果」である。

先週からホームワークで、「食べ物単語カードの作成」を課題としている。それぞれの生徒が好きな食べ物を広告から切り抜き、下に単語を書いて自分の「オリジナル単語帳」を作成する。生徒の作成した単語カードにはfish, apple, grapesの他cookies, cake等もあった。

日常で使う単語は山のようにある。その中でも、押さえておきたい単語はレッスン中取り上げている。その他の語彙を増やすためには、自分が興味を持っているものから入った方が覚えやすい。興味を持った単語は自分が「人に言いたい、使いたい単語」だからである。

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2時間目は、小学2〜3年クラス。早口言葉のPeter Piperで口を慣らした後、さまざまな文型練習やアクティビティをする。その際、ポイント制でゲームを行うのだが、この子達はフォニックスの一段階目が終了しているため、それに合わせたポイントで勝敗を決める。

今日は、答える時に与えた絵カードやミニチュア動物に、アルファベットのO(オウ)が入っている物をポイントとにするよう指示を与えた。例えば、タコはoctopusでポイントが入るが、魚fishは入らない。もちろん絵カードやミニチュア動物には文字は書いていない。自分たちで英語に置き換え、その単語に指定された文字があるか考えなければならない。

生徒達は、それが何かを口に出しOが入っているかどうかを確認した後、ポイント出来る物出来ないものと分けていた。

数が多ければ勝利という公式では、勝敗が見えた時、子どもたちのやる気が薄れる場合がある。単なる数の勝利でないひとひねりの工夫で、子どもたちに最後まであきらめさせない気持ちを持たせることができる。

子どもたちのレベルに合わせた一工夫が、レッスンには必須である。

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2005年09月13日

全員合格!!

今日の夕焼けも本当にきれいだった。西の空が深紅になって、気がつくと自分も夕焼け色に染まっていた。

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小学1年生男子6人クラス。プーコズでは大所帯に入る。しかし、このクラスまとまりが非常に良い。まとまりがよい分、ふざけるときも一斉にふざけるが(笑)、すぐに軌道修正可能。

さて、教室に入ってまず始めることはホームワークの本読み。単語と本読みとに分かれており、本にある単語の一覧が読めたら、本番の本読みに入る。

この本はレベル16まであり、各々のレベルが8冊づつのセットになっている。小学1年生はレベル1から始める。音声はインターネットで聞くことができるので、高いCDを購入せず、家で何度でも聞くことができる。

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単語読みの子、本読みの子といるが、今日はなんと全員合格!! さらにうれしいことに、8冊全て(単語読みも含め)合格した子も出た。家での学習の効果が伺われる。1週間に1回の教室のみで英語が習得できることは、まず無い。こつこつ地道が言語学習の鉄則!! 一度合格すると達成感とともに自分に自信がついてくる。自信がつくともっとやりたくなって長続きする。それが、上達の秘訣。「継続は力なり。」

また、ともだちと切磋琢磨できるのも、人数が多いクラスのメリット。良い刺激をお互いが与え合い、本読みにも力が入る。協調性とライバル意識という相反する感情のバランスが自然ととれてくる。

初めから絶好調だったこどもたち。最後までのりにのって、あっという間にレッスンが終了。口も身体もよく動いた75分だった。

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2005年09月12日

本「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」

昨日の天気とはうってかわって、ピーカンの上天気。もちろん外に出ると暑いが、湿度もあまりなくドライな感じ。数年前にホームステイをしていたカリフォルニアを思い出す。

依頼された教材を購入するために、午後から大宮へ。サービスカウンターで教材を受け取り、ふと目をやるとあのベストセラー本が。販売当初から興味はあったのだが、ネット注文するまでには至っていなかった。それが、本屋にあると、つい手にとってぺらぺらとページをめくる気になる。

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この本「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」がベストセラーになっている理由。それは、あまりにも当たり前に存在しているものへの、素朴な疑問からではないだろうか。私がこのタイトルを新聞の広告欄で見たとき、「そうだよなあ。なんで潰れないのかな?」と疑問の種がふつふつ沸いてきた。

まだほんの数ページしか読んでいないため、全体の感想は避けたいが、この本の進め方がタイトル同様、また面白い。私が小学生のとき、夢中で読んでいた「シャーロックホームズ」を思い出させる。あたかも謎解きをしているようなスリリング!?な感じ。

"節約は絶対額で考える"という章は思わず「へえ〜。」。
それはどういうことかが次の例。文章を少し引用してみよう。

1.1,000円のモノを500円で買う
2.101万円のモノを100万円で買う

ふたつの例のうち、どちらが得をしているか?
1,000円のモノを500円では、割引すると50%引き。101万円のモノを100万円で買ったら値引きは1%弱で101万円も100万円も額としてはたいして変わらないような気がする。しかし、心を落ち着かせてよく考えてほしい。1万円も得をしているのだ! この金額の前では、もはや500円の損得なんてどうでもいい。…費用の削減はパーセンテージで考えるべきものではなく、絶対額で考えるべきものなのだ。
(「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」から引用)

数字には本当に様々なカラクリがある。日々スーパーで「おっ、10円得した!!」などと一喜一憂していた私は、会計学的に言うと「本当の節約」から遠ざかっていたわけだ。

日常生活を、別の角度から見る面白さを、今味わっている。

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2005年09月11日

老後も大変!?

蒸し蒸しする暑さの午前中とはうって変わり、雨が降ってから一気に涼しくなった。過ごしやすさに思わずにんまり。

投票を終えた後、買い物をしにイトーヨーカドーへ向かう。ここにはあまり買い物には来ないのだが、日曜日の午後で車が止められるのは大容量の駐車場を持つここくらい。

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ここでのお気に入りは甘塩のシャケ。ヨーカドー陳列棚にある物ではなく、別の魚屋さんが出店しているシャケだ。一匹199円とちょっと高めなのだが、これが本当においしい!! 油がのっていて適度な塩味がご飯と良く合う。

半年くらい前に始めてこの出店のシャケに遭遇。そして衝撃の売り子のおばあちゃんとの出会い。シャケを購入後、おばあちゃんが早口で「※○◎△▼☆♂」と言ったため、聞き取れず「えっ!?」と私。

「このシャケは今日は食べちゃ駄目だよ。味がしみる明日からだよ。」と聞こえたのは2回目に買ったとき。おばあちゃんの声に注意深く耳をそばだてたからだった。ちょっと腰が曲がっているが、身のこなしは早い。注文するとくるくるっとシャケを紙に包み、ビニール袋に入れていく。

そのおばちゃんが今日もまた、シャケを売っていた。久しぶりだったため、思わず話しかけてしまった。「おばあちゃんずっと見なかったから、やめちゃったかと思った。」と私。「あたしゃ、火曜日以外は休んでないんだよ。別のヨーカドーでもやってるからね。もう30年も働いてるよ。まさかこんなに続けるとは思わなかったよ。」とおばあちゃん。とっても活き活きして見える。

いつも通りシャケを2枚頼む。シャケを包みながらおばあちゃんが話し出す。いつもに比べ今日のおばあちゃんは饒舌だ。「年取ってからはお金が要らないと思ってたけど、違うね。孫から"いいおばあちゃん"と言われるにはお金が要るし、この年になると葬式や法事でまあお金がかかること!!」

注文のシャケを包み終わったおばあちゃん。そっともう二切れシャケを入れてくれる。「サービスだよ。あっ、今日は食べちゃ駄目だよ。明日からだよ。」

いつもの決まり文句も忘れなかった。

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2005年09月10日

たっぷり外遊び

朝起きたときは、涼しくて雨が降りそうな空模様だったが、レッスンが始まる頃には、お日様が顔をのぞかせ、暑い夏が戻ってきていた。

土曜クラス( 年長クラス)2回目の今日は、3ヶ月間休会していたY君を加え、新たにスタート。

教室で♪weather songや♪make-a-circleの歌を思いっきり歌って踊ったら、もうその時点で汗びっしょり。外に行く前に一汗流してしまう。

少し落ち着くために「Tich」の絵本を読む。"Who is this?"の問いかけにともだちの名前を言い、こぞって指を指す。絵本の登場人物にこどもたちの名前を重ね合わせつつ、smallとbigの違いを読み聞かせていく。

いざ、お外に出陣。5つの感触を探し求める旅!?がまた始まった。全員年長で冒険大好きが揃ったこのクラス。ムシを捕まえるのも厭わないワイルドな面々のようだ。そのため、野原の奥までずんずん入って行って、珍しい物を発見してくる。カラスウリや飛んできた綿帽子…。「ふわふわ…soft!!」「ちくちくする。itchy。」とあちらこちらから声がする。

教室に帰ると、一同喉がカラカラ状態。手を洗ってお水をごくごく飲む。この時点ですでに初対面のぎこちなさが、一切無くなっている。おのおのの名前を気軽に呼び合う仲に。外での開放感に加え、触った物を教えたり教えられたりを繰り返し、仲間意識が芽生えたようだ。

さて、Touching Musuem(触感博物館)作成。皆あまりにもたくさん取ってきたため、途中並べるのにギブアップしそうになるが、最後までやり遂げる。

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一枚の葉っぱでも様々な感触を持っている。真ん中に置くことを以前私が提案したが、このクラスは違った案を出してくれた。「千切ってそれぞれの場所に置く」という新案だ。こどもたちは考えている、思わずうれしくなった。

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2005年09月09日

びっくり!!こどもの創造力

残暑の名残はあるものの、夜には虫の音も聞こえ、少しずつ秋の気配が漂っている今日この頃。

1時間目の幼児クラスでは、今回は早くもTouchingの3回目。Touching Photo frame(触感写真フレーム)を作成。予め段ボールで作った写真枠の素地に、様々な触感の材料を付けていく。

ボックスに入った材料から好きな触感のものを選び、千切っても良し、縛っても良し、好きなように飾り付けていく。選んだ材料の感触を確かめながら作業が進んでいく。カラーモールの先を触って"Itchy!!"と指を引っ込めたり、カラーぼんぼんを握りながら"気持ちい〜い。Soft!!"と喜んだり…。

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入室した彼女に私が "Wow!! Today is Pink Day? You're wearing a pink T-shirt and pink pants!!" と言った際、彼女は足を上げピンクのサンダルも見せてくれた。そのこともあってか、今日の彼女のコンセプトはピンク。フレームを飾る基本の材料にピンクを選び、要所要所に別の色をあしらっていった。

段取り良く、貼ったり、切ったり、結んだり…、面白いほどに手際よく自分の世界を造り上げていく。大人の既成概念に捕らわれない、こどもの創造力に脱帽!!

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2時間目は小学1年生クラス。前回ムシキングのカードでゲームをしたい、との希望あり。持参したY君のカードを使い、文型の復習を行う。

10枚程並べたムシキングカードで"What do you like?"" I like 〜."とペアワーク。相手のMちゃんの質問も素早かったこともあり、1分以内に全てのカードを取ることに成功。前回2枚しか取れなかったときとは、雲泥の差。それもムシの名前はどういうわけか以上に長い。なぜ、こんな長い間違えやすい名前を覚えることが出来るのか?「好きこそ物の上手なれ」とはまさにこのことか。

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2005年09月08日

セミの抜け殻やミミズに夢中?!

今日はとっても暑かった。台風一過というのだろうか、朝から日差しが眩しく真夏がぶり返したかのよう。

本日1時間目は午前10:30からの親子クラス(トドラー)。前半、歌や踊りで身体を動かした後、今月の本「This Little Piggy」で楽しむ。2回目の今日はPiggy Glove(子ぶたの手袋)を作成。軍手に予め切っておいた子ぶたの目や耳の材料をボンドで貼り付けていく。その際お母さんには"Give me red."等と切ってある材料の色を言ってもらい、こどもたちに渡してもらう。こどもたちは、かなり大きいPiggy Glove(子ぶたの手袋)をはめ、CDに合わせ手を!?動かしていた。

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2時間目と3時間目は幼児クラス(3歳〜6歳児)Touching Museum(触感博物館・9/2キッズレッスン日記参照)を作成。

外に出て、いろんな物に触っていくのだが今回は両クラスともセミの抜け殻やミミズの死骸に興味津々。抜け殻の背中はsmoothで足の部分はitchy、一枚の葉っぱでも表はsmooth、裏はrough等と、部分によって感触が違うことを、より鮮明に感じていたようだ。

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3時間目のクラスは年中・年長クラスで、私に博物館の展示の説明をしてくれた。soft、smooth、itchyは外でたくさん触ってきたためすんなりと口からでていた。やはり「目」で見て「触」って、時に「匂い」をかぎ「口」から出すの行為を繰り返すことで、吸収していく確率が高くなるようだ。

集めてきた物は意気揚々と各自が家に持ち帰っていった。シェアリングの時間でも話したが、是非家でも、こどもと一緒にTouching Museumを作って欲しい。

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2005年09月07日

風にも負けず

今日は本当にすごい風だった。九州に小学校教師の知人がいるが、昨日は学校が休校だったようだ。

さて、1時間目のレッスンは小学校1年生4人クラス。一番に入ってきたM君。「虹が出てるよ!!」と教えてくれる。"Beautiful Rainbow, isn't it?"と私。"Yes!!"と彼。しばらく向こうの家とマンションの間に見える虹に見ほれる。他3人がほぼ同時に入室。虹のことを興奮気味に教えてくれる。「オズの魔法使い」の♪Over the Rainbowの歌を思い出す。

ホームワークのチェック、動詞の補強、日常会話の練習、文型の復習を前回同様、歌や動作、ゲームを散りばめながらのレッスン。勝った負けたと一喜一憂しながらしっかりとセンテンスを刻み込んでいく。テンポが遅くなるとこどもたちはダレやすい。スピード感を保ちながら、一人一人に注意を払い、次々と進めていく。

最後にテキストを使用してアルファベットの読みを行う。今日は「読み方が似ている文字」の2回目。前回弱かった「L/l, M/m, N/n」と「C/c, S/s」を徹底練習。「lmn, nmn, llm...」などと三文字づつ書かれた単語をきちんと発音し、出来たら座るという方法で行う。皆、真剣にテキストの文字を追っていく。その顔も頼もしいが、読み終えた後の安堵の表情がまた良かった。

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2時間目は、小学2〜3年生クラス。このクラスsight word(サイトワード)200個読み合格という、アルファベット読みの強者たち。ちなみにsight wordとはアルファベットの規則的な読み方(フォニックス)では読めない英単語の事をいう。例えば、youもそのひとつ。

そのため、ホームワークの本読みも1年生たちとは違い、基準を厳しくしている。読めるのは当たり前、読み方が問題ということだ。Pronunciation(発音)、Fluency(リズム感がありなめらか)、Loudness(声の大きさ)等、全てをクリアしないと合格できない。今ホームワークとして読んでいる冊子は、初見でほぼで70%以上は読めてしまうからだ。

私としてはそんなに厳しい基準を設けるつもりはさらさらなかったのだが、「こんなの簡単だよ。家で練習しなくても読めちゃうよ。」というこどもたちの一言に、ハードルを高くする決心をした。

英語は一朝一夕では身につかない」というのが私の考え。少し上を目指しながら、毎日少しずつ練習する。日頃のこつこつ積み重ねた努力が英語力を向上させていくからだ。

プーコズでは小学校1〜2年生を「読み」の入り口と位置づけている。他の3つのスキル(「聞く」「話す」「書く」)と合わせバランス良く取り入れレッスンを行っている。

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2005年09月06日

休みボケ解消レッスン

火曜日クラスの新学期は今日からスタート。新しい文型を入れつつ復習を中心に行う。

たっぷり夏休みを楽しんだ後は、休みボケ解消ゲームから。4月からこつこつ覚えてきた動詞29個と新規4個を加えTaking Game(カード取りゲーム)。私がジェスチャーしたものをこどもたちが言い、言えたら取っていく。チーム戦で行う。

最初はやはり、ワンテンポ遅れた感じ。それでも毎回口に出し(speaking)振りを交えて(acting)覚えたものは、そうそう忘れない。皆徐々に調子を取り戻していく。

日常会話の時間では、予め皆で意味を理解した後CDつきで踊る。恥ずかしがりながらも、"I'm finished."の振りを全員完璧にしていた(笑)。

文型の復習では果物と野菜のカードを使い、グループやペアで練習。皆大きい声でQ&Aを繰り返す。あまりにも大きくて耳を塞ぎたくなるほど!!

「こどもって素直だ」と感じたのが、グループで文型の答えの文を練習したとき。私が質問する"What do you like?"に、ひとり答えない子がいた。「どうしたの?」と聞いてみると「ぼく、トマト嫌いだから。I likeじゃない。」と。私が練習だからという気持ちで見せていたカードを、自分のこととして納得して答えたい、というのが彼の理由だった。

その後行ったペア練習で、彼が自分の好きなカードを"I like〜."で取っていったのは言うまでもない。

私は以前から言っているが、体験が少ないまま、カードのみを覚えさせていくやり方には反対である。なぜなら、こどもがカードの世界に埋没してしまい、実生活の中のものを英語と結びつけることをしなくなってしまうからである。

それで、幼児レッスンでは福次的に使用していたカードを、小学生レッスンでは、多用していく。それは、小学生はすでに、体験をもとにカードを読み解く力を充分身につけているからだ。また、自分が習得したものが形として残っていくと、毎回「これだけやったんだ。」という達成感と自信を持つことができる。おまけに文字に触れる機会を数多く作ることもできる。

しかし、多用はしてもカードは主役ではない。主役は堂々と話せるこどもたちなのだ。

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2005年09月05日

Rainbow Kids Program翻訳開始

今日から、幼稚園先生向けのSEL(Social Emotional Learning「感情と人間関係の学習」)の本の翻訳を開始した。ライフスキルグループの活動のひとつだ。

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タイトル「Rainbow Kids Program」
著者 Barbara Porro

本文約150ページで約30ページ程が私の担当(翻訳団計5名)。今年中に日本語版を発行する予定。

翻訳は直訳とは異なり、読者にわかるように意訳していかないといけない。最も頭を悩ますところ。英語力もさることながら、日本語力が試されるところだ。

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2005年09月04日

デニーズ書き物禁止令!?

昨日、レッスンを終え、午後からSEL(Social Emotional Learnig「感情と人間関係の学習」)のミーティングのため、池袋デニーズへ出かけた。(写真は参考であり、池袋デニーズではありません)

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土曜日の午後ということもあり、店内はかなりの混雑。2週間前来たときも同様の込みようで、あきらめて別の店で会合を開いた。それでも、今回は10分程待って席に着くことができた。

私たちがデニーズを選ぶ理由
その1 都内のデニーズは比較的駅に近い。
その2 席がゆったりして落ち着いて話せる。
その3 お代わり自由のドリンクがある。


さて、目出度く席を確保し、アイスコーヒー(お代わり自由)を注文し、ミーティングに入った。40分ほど経過し、議論が白熱したまさにその時、思いもかけぬ事件が起こった!?

店長がウエイトレスと共に私たちの席に来て、こう言ったのだ。
「お客様、誠に恐れ入りますが、店内は書き物は厳禁になっておりますので…。」
「ええーーーーーーーー!!」(←一同心の声)
一同心の声とは裏腹に、「ああ、そうですか。」と納得した素振りを見せる。店長は我が意を得たりと去っていった。ウェイトレスもほっとした表情。

店内混み合っているため、コーヒー一杯で長時間居座られる客は、早く追い出したいのだろう。が、私の斜め前を見ると、同様にノートをとりながらアイスティーを飲んでいる女の子3人組。それも、私たちより早く座っていた!! う〜ん。この差別はどこから?

「えこひいきしないで下さい、と帰りに言いましょう。」代表がこともなげに言い(笑)、議論再開。その後遅れてきたメンバーが一人加わり、彼女のアイスコーヒーと共に自分たちのドリンクをしっかりお代わり。

新メンバーも加え、更に話が発展したその時、第二の事件が起こった。またまた店長が私たちの前に現れたのだ。そして…、
「お客様、大変申しわけありませんが、お食事のお客様も待っておりますのでそろそろ…。」
「ええーーーーーーーー!!」(←再度、一同心の声)

それから15分程、残った案件と次回のミーティングの月日を決め、デニーズを後にした。店長はさぞ往生際が悪い客だと思ったであろう(笑)。

ちなみに、9/1よりデニーズは、イトーヨーカドー、セブンイレブンジャパンと共に三社で「持株会社セブン&アイ・ホールディングス」を設立し完全子会社となった。その記念としてデニーズは現在7%offのサービスを行っている。

三度目の「ええーーー!!」は恩恵を受けることができた一同の喜びの声だった。

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2005年09月03日

土曜日レッスンスタート!!

本日からプリスクール(年長組)土曜日レッスンをスタートしました。

わくわくどきどきの新入生が入会。実は彼女、8月始めには入会が決定しており、早く新学期が始まらないかと、指折り数えてくれていたそうです。うれしい限りです!!

Warming Up(ウオーミングアップ)、Hello Song(ハローソング)、本の読み聞かせを行っていくうちに、彼女の緊張もとけ、すっかり教室のリズムに慣れた様子。お友だちと一緒に知らず知らず英語を発話していました。

さて、土曜クラスにとって初めてのTouching(触る)のレッスン。彼女たちはいったい何を探してきてくれるのか?

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「soft」「rough」「smooth」は簡単にクリア。残る「slimy」「itchy」はどうなるかと思っていたら、なんとすぐさま発見(はっきり言って驚き!!)。「slimy」はglue(糊)、bond(ボンド)、bubble liquid(シャボン液)を棚から取り出してくれました。

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年長さんになると、「触る」という直接的な行為をしなくても、「言葉」と「物」が頭で結びついてしまっています。これが経験から来る知恵の現れです。たくさんの経験を積むことにより、理屈ではなくまず感覚で覚えていく。絵だけ画かれたカードを何十回も見せ覚え込ませるより、幼児にとって、どんなにすんなり受け取れることでしょう。

「itchy」は木曜クラスで気がついてくれたのと同様、フォークの先、テープのカッターの他、"カードの端"といった斬新な考えも披露してくれました。

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毎日が新しい発見で満ちあふれています。またまたこどもたちに感謝!!

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2005年09月02日

お外でTouching!!

今日はTouching(触る)の2回目。

外に出ていろんな物を触ってみる。もちろん5つの感触「soft」「rough」「smooth」「slimy」「itchy」がキーワード。

帽子を被りタオルを巻き、ビニール袋を持っていざ出発!! と、ドアを開けた瞬間「itchyがある!!」とこどもが叫ぶ。プーコズの入り口にはもみの木が植わっており、それを瞬時に見つけたようだ。採るのに苦労した後、ビニール袋に入れる。

♪Let's go outside!! Let's go outside!! 歌いながら5つの感触を探し歩く。途中蝉やアリに注意をとられながらも前進を続ける。暑いと思っていたが、吹く風が意外と涼しい。15分程、触り!?回り戦利品を得、帰途についた。

さて、彼女が作ったTouching Museum(博物館)。じっくりご覧ください。

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2005年09月01日

Touching(触る)

今月のプリスクールのテーマは「Touching(触る)」。五感のひとつである感覚を、こどもたちとたっぷり楽しんでみる。

第一回目の今日は、教室の中でTouching。「soft」「rough」「smooth」「slimy」「itchy」の5つが、今回私が選んだ感触だ。生活の中で頻繁に感じるであろうものだ。

まず、各々の感触を持つ物を貼った紙をひとつづつ、皆に触ってもらう。そして、それぞれ感じたことを言ってもらった。
「soft」(コットン)…柔らかいってこと? ふわふわしてるね。 気持ちいい!!
「rough」(サンドペーパー)…ざらざらしてる。
「smooth」(カード)…つるつるしてるね。
「slimy」(石けん)…ぷよぷよしてる。固いよ。ぬるぬる。
「itchy」(もみの葉)…痛っ!! ちくちくしてるー。変な臭い!!

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しっかり感触が伝わった後、教室の中でこれら5つの感触を持つ物を探してみた。皆、懸命にTouch(触り)ながら感触を確かめていく。"I found it!!"という声があちこちで聞こえ、こどもたちが集めた感触物で床がいっぱいになった。

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それでも、「slimy」はなかなか見つからず、私が救いの手を差し伸べる。液体石けんと台所洗剤が「slimy」の仲間に入る。

「itchy」は実は私もお手上げだった。ところが、ひとり見事に発見してくれた子がいた!! それはなんと……フォークの先!!「ほら、痛いでしょ。」これには私も驚き。全体だけで判断せず、部分も見る。全く新しい切り口。ああ、これだからこどもは侮れない。毎回新鮮な驚きと知恵を私に与えてくれる。こどもたちに感謝!!

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