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2006年07月17日
恐竜vsほ乳類
NHKで昨夜から連続2夜で放映されました。
1億5000年前、恐竜が繁栄をきわめていた時代、ほ乳類の祖先もたくましく生きていたんですね。恐竜がいたおかげで、ほ乳類が発達をとげることが出来たとは驚きでした。ほ乳類の祖先は体長20cmほどしかなく、寿命も2年ほどだったようです。
どんな発達をとげたかというと…
まず、耳。恐竜が闊歩している昼に、ほ乳類の祖先は動き回ることが出来ず、夜の世界へ進出せざるをえなかった。そのため、少しでも音を拾えるように耳が発達してきた。当時は昆虫を主食としていたようです。
そして、脳。耳が発達したことにより、大脳皮質が大きくなって来る。
次に歯。1億2500年前頃に誕生した被子植物。その被子植物に群がる昆虫の種類の多様化が進み、どの昆虫を食べるかによってほ乳類の祖先の歯の形も多様化してきたようです。
驚くべきは、胎盤。卵で産み落とすことは危険と隣り合わせ。いつ何時、卵が敵に食べられてしまうかも知れません。大切な種を残すため、少しでも親の体の中で成長させ、産み落とすという、体のシステムが備わったそうです(驚)。
必要な発達は、時間をかけゆっくりと営まれていったものだったんですね。スピードが善と考えられがちな世の中、大切なものはゆっくり時間をかけて育まれていくものですね。
投稿者 poohko : 2006年07月17日 21:06