2007年12月23日

ドイツエコワークショップ無事終了!!

本日ドイツエコワークショップを開催しました。

ドイツと日本の「ゴミ分別の考え方」の違いが、とてもよくわかりました。

「グリーンポイント」という制度、日本にも導入出来たら、ゴミ問題のひとつの解決策になるのではないか。

興味を持った方は以下のブログへGO!!

http://saitama-fpspjapan.groups.vox.com/

投稿者 poohko : 19:46

2007年12月11日

深刻なゴミ問題

昨日、戸田市クリーン課の出前講座をこどもたちと受講。

戸田市のゴミ問題の深刻さを皆で実感。

とにかくコストが膨大!!

戸田市民は年一人3万円を来年度から支払うことになるだろう。

昨日の講座の様子は以下ブログへGO!!
http://saitama-fpspjapan.groups.vox.com/

投稿者 poohko : 09:19

2007年10月16日

第一回 入門編「ぱなしのお兄さん」

埼玉FPSP教室が開講しました。

第一回は入門編「ぱなしのお兄さん」。

アメリカ本部の「Action-baced Problem Solving」の手法を取り入れ取り組みました。

ご興味ある方は、以下アドレスへGo!!

埼玉FPSPブログ
http://saitama-fpspjapan.groups.vox.com/

投稿者 poohko : 09:31

2007年08月31日

埼玉教室いよいよ開校!!

10月より埼玉未来問題解決教室が開校します!!

教室開校前に、体験レッスンを行う予定です。

詳細は、9月3日(月)に以下のホームページでご覧になれます。
http://saitama-fpspjapan.groups.vox.com/

こたえはひとつじゃない」という学びに興味ある方は是非ご覧下さい。

投稿者 poohko : 19:58

2007年06月14日

所感 FPSPアメリカ世界大会に参加して

国際交流と日本教育の課題

 今年始めて、日本代表としてFPSP世界大会に参加。この世界大会出場の目的は大きく2つあると思う。一つは他国との草の根交流。もうひとつはFPSPのリアル体験。

 一つめの国際交流は、文句なく達成されたと自負している。メインはmementoes exchangeと呼ばれる「記念品交換」イベント。日本チームは折り紙や竹とんぼ、富士山付きのポストカード等を持参。200人以上集まった各国のこどもたちの輪の中にいさんでHi!!と入っていく。英語が共通言語として使用されるが、英語が「話せる聞き取れる」ということよりむしろ「自分がどれだけ各国の人と交流したいか」という気持ちが、最も大切だということを、こどもたちが身を持って学んでいった。

 日本の英語教育、とりわけ幼児&小学生英語塾では、発音を最重要視したレッスンを行う所が大半である。きれいな発音ができるのにこしたことはないし、相手の言ったことを聞き取ることは大事なことだ。しかし「きれいな発音が出来ないと話すことができない。聞き取ることができない。」という異常なほどの思いこみをこどもや親に植え付け、英語(他言語)に対する苦手意識を一層かき立てるスクール、もしくは思いこんでしまう親、は英語が「コミュニケーションの手段」だということを忘れているのではなかろうか。

 今回大会に出場した小学生2人は英語を既に学んでおり、基礎知識はつけている。他2人は英語教育を全く受けてはいない。もちろん、基礎英語力がある2人はアドバンテージがあることは確かであるが、受けていない2人が、果たしてコミュニケーションができなかったかというと、答えはNoである。

 この2人、精力的に各国のこどもたちの間を駆け回り、相手から話しかけられた会話から必要なセンテンスを自分たちで選び取っていた。「I’m from Japan(日本から来ました).」。この一言を発することでどんどんとコミュニケーションを広げていったのである。要は、自分が何をしたいのか、何を伝えたいのか、それがその子の心にあるかないか、というである。

 二つめの、FPSP大会のリアル体験から得た物は、日本の教育との大きな違い、を感じさせるものだった。
 「FPSPとは、1973年アメリカ・ジョージア大のトーランス教授(創造性心理学)が、小中高生の創造力、問題解決力を鍛えるために提唱したトレーニング・プログラムです。」
(JFPSPホームページより抜粋)

 今回初参加の4人の小学生はブックレット競技に参加した。ブックレット競技とは、4人一組のチームが、与えられた未来シーン(未来の物語)を読み、何が問題かをピックアップ、FPSP手法にのっとって各ステップ(1〜6)を踏み、協力して問題解決の実行計画を考え出していくものである。問題を解いている2時間もの間、各チームは与えられた各小部屋に入り、大人との接触は一切なくなる。

 日本の小学生チームはステップの踏み方(FPSP手法)を習得しただけで、問題を「考える」訓練はほとんどしていない。学校での教育、家庭での教育がある程度あれば、できるかもしれない、という甘い推測から、準備期間は1ヶ月間(週1回)のみ。この甘い推測が、後にフィードバックされた評価表とこども達の回答を見て愕然とする結果を生む事になる。ステップ1では、いろいろな問題点がピックアップ出来ていて一安心。しかし、ステップ2「問題の切り取り」からステップ6「実行計画を開発する」まで、知識の乏しさから具体性に欠ける回答が続いていた。

 FPSPでは、日頃目や耳にする情報や知識を、どれだけ活かせるかが回答の具体性に繋がっていく。学校の教科書を丸暗記出来ても、他の情報とのリンクを図り、回答に具体性やふくらみを持たせなくてはいけない。より具体的にするためには、日頃から様々な分野に興味を持ち、探求していく力が求められる。基礎力では無く、応用力(発展学習)である。それは、学校にだけ求められるべきものではない。家庭での社会に対する興味にも深く関わっている。今、どんな問題が社会で起こり、それが自分たちにどんな影響を及ぼしているのか、といった話題を、家庭で話し合う時間を持つことも必要だ。学校そして家庭で、FPSP的働きかけをすることで、こども自ら、社会と自分を結びつける学習の必要性を感じていくのではないだろうか。本来学習とは社会で生きていくために必要な糧であるはずだ。

 日本の教育は今、どれだけ学習の基礎力をつけるかに躍起になっている。その甲斐もあり、確かに読み書き能力、計算能力は他国に比べ優れているようだ。しかし、マークシート式の、どれを選ぶかのみで回答できてしまうテストでは、記憶力の善し悪しが、全てに優先してしまう傾向がある。どれだけ公式を覚えていたか、どれだけ漢字を覚えていたか、どれだけ年号を記憶できたか…。「集中力」は養えるかもしれないが、「創造力&問題解決力(=考える力)」は失われていく。

 「創造力&問題解決力(=考える力)」とは「自分の人生を自分で切り開いていく生きる力」だと私は思う。正解はもちろん無い。多種多様な解があり、試行錯誤する中で、何回も失敗を重ね、経験を積み、自分なりの解を導き出す、プロセスが重要視される力だ。こどもたちが社会に出たときに、必要とされる力だ。

 自殺者の数が3万人を超える日本。「考える力」を養う機会の少なかった人々が、「自殺」という最も短絡的な解を選んでしまう。「自殺」という解を選ぶ前にとる方法が何百通りあるかを考える前に…。

 「創造力&問題解決力(=考える力)」を養うことで、どんな危機的状況に陥っても、将来において不安を最小限にとどめることができる。それは、解がひとつでは無いことを知っているからだ。そして、その解を、自分がいくつでも作り出せるという自信があるからだ。

 「答えは何?」。問題が解けないと、即座に尋ねるこどもによく出会う。「早く」「効率的に」解く公式がわかれば良い。考えるプロセスなど楽しまない。楽しむ時間もない。

 FPSP世界大会を体験し、これからの日本の教育には、本気でこどもたちの「創造力&問題解決力(=考える力)」教育が必須であると痛感した。


投稿者 poohko : 20:37

2007年05月30日

本日出発!!

アメリカコロラドへ「未来問題解決プログラム」世界大会に向け、本日出発!!
アメリカでの様子を下記ブログで配信していく予定です。お楽しみに!!
http://saitama-fpspjapan.groups.vox.com/

投稿者 poohko : 09:55

2007年05月21日

プライバシー問題

レッスン5回目。アメリカの世界大会までのレッスンは全て完了。今日は大会のお題となる「プライバシー」の話題に触れました。「プライバシー」という言葉自体、小学4年生のこどもたちが理解するには難しいようです。よく日本で見かける話題としては「住基ネット」「監視カメラ」「ダイレクトメール」などが、プライバシーの侵害問題として取り上げられます。コロラド大会での「未来問題」はどんな問題になるのでしょうか? 行ってからのお楽しみですね。

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投稿者 poohko : 19:44

2007年05月14日

4回目JFPSPレッスン

4回目のJFPSP。
練習問題「ストレスのない学校」のステップ3〜6まで一気に終了。今日はYちゃんのお姉さんのSちゃんも参加。SちゃんもFPSP世界大会に参加し「漢字の勉強に関する実践研究」の発表に携わります。さすが高校生とあって、初めての参加でも、すっごく良いアイデアをポンと出してくれました。

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投稿者 poohko : 20:13

2007年05月07日

練習問題「ストレスのない学校」

本日3回目のFPSP。
練習問題「ストレスのない学校」のステップ1&2まで終了。
ステップ1で各々の考える問題点をあげるまでは、比較的スムーズに進行。でも、こどもたちにとって、ステップ2はことのほか難しいようです。なぜか…。それは、日頃ディスカッションをしていないことも要因かと思います。通常、学校などの問題は答えがあって、それに向かって各自が解けばいいだけ。他の子と話し合い、問題点を絞るという時間は少ないのではないでしょうか。FPSP活動を通じ、現在の教育に欠けているものが体験的に見えてきた気がします。

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昨年のFPSP世界大会閉会式。
今年はこの中に日本のこどもたちも参加。

投稿者 poohko : 19:10

2007年05月02日

第2回JFPSPレッスン

本日2回目のJFPSP(日本未来問題解決プログラム)レッスン実施。

アメリカのFPSP世界大会にプーコズイングリッシュの生徒が出場出来る、と代表高橋氏から話が来たのが2週間前。それから矢のように話を進め、生徒2名が出場できる運びとなりました。参加する生徒、親御さんを始め、他の生徒さん、親御さんのご理解をいただき、深く感謝しています。*FPSPの詳細はプーコズイングリッシュのホームページのリンクの所にあります。

FPSPで扱う未来の物語には、たくさんの問題が隠されていて問題を見つけて表現することでポイントが与えられます。具体的には6ステップに分かれています。
ステップ1 問題を考える
ステップ2 重要問題を選択する
ステップ3 解決アイデアを発想する
ステップ4 解決アイデア評価の物差しを作る
ステップ5 物差しをあてはめる
ステップ6 実行計画を開発する

先週はステップ1〜ステップ3までを体験してもらいました。こどもたちも、一緒に参加しているお母様方も頭をひねりながら問題に取り組んでいました。普段答えのみを出すことに慣れている私達には、問題を見つけ出していくというプロセスはどちらかというと苦手。終了後、頭が痛くなったという言葉があちこちに…(汗)。

本日は残りのステップ4〜6までを体験しました。先週の続きステップに取りかかる前に少しばかり頭の体操♪ ステップ4では、ポテトチップを使用しての例もあり舌にも頭にも栄養が行き届いた感じ(笑)。全員が思わず「ほーっ。」と納得してしまいました。レッスン6は書き方の説明を受け、家でのホームワークになりました。

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代表高橋のレクチャーを受け皆真剣に考え中!!

次週は、更に新しい練習問題に挑戦。楽しみながら頭を働かせていきましょう!!

投稿者 poohko : 21:53