さて今期最後の埼玉FPSPは、
リサーチ学習の結果を踏まえ、食問題の解決アイデアを発表。
グループでは無く、個々のアイデアを磨いてもらいました。
step1では、
うんうん考えながら、自分が問題だと思う点をあげていきました。
step2では
自分がこれが重要だと思う課題がどれかを、選んでいきました。
step3では、
細かい部分の詰めは曖昧で、補足を要しますが…(汗)。
個性的な解決アイデアを出してくれました(嬉)♪
今まで様々なトピックを、様々な角度から切り込んで考えていった成果かな。
さて、各々の出した解決案は…
Mちゃん
step2
農家の野菜が売れなくなると、戸田市の食を支える農家が無くなってしまうので、
農家を無くさないために、市民が農家を助ける方法を考える。
↓
step3
1.農家の人達が、市場で野菜が売れないとお金が稼げないので(収益があげられないので)、
市民が、農家の人達が市場に持っていけない野菜(自家消費している野菜)を集めて
小さいスーパーマーケットを開く。
2.農家の近所の人達が、農業体験の場を設ける。
(多くの市民が)農家の楽しさや喜びを体験することができる。(→農家も農業に誇りを持てる)
T君
step2
1.(国や戸田市の方針により)地元産が無くなって来て、
遠くの地から運んでいるので安全かどうかわからないので、
戸田市が安全な野菜を増やすために、(戸田市で管理出来る)農家を増やす
↓
step3
市民が、農家が少ないから(安心な野菜を食べられないで困る)
と市長に知らせる。そのための資料を作成する。
それを行なう事で市長が納得する。
A君
step2
戸田市の農家が無くなったら、遠くの地から野菜を購入しなくてはいけないので、
遠方の野菜は安全かどうか不安なので、遠方から買う代わりに、
戸田市民が自給自足する方法を考える。
↓
step3
市民が家庭菜園をする。マンションの人はベランダを使って育てる。
自分で育てるので(肥料や農薬等何が入っているかわかり)安心できる。
R君
step2
食糧危機になった時に戸田市は他の県から食糧を買わなくてはいけないので、
戸田市民のお金を余分に出す事になってしまう。市民のお金を余分に出さないために、
戸田市の農家を増やす方法を考える。
↓
step3
戸田市民が農業の手伝いをする。農作業を手伝う人達のグループを作って農家の人に話しをする。
農家の人達が楽ができ、作物がたくさん作れるようになる。
また、農家を始めたいという人のきっかけになる。
戸田市の未来が子ども達のアイデアによって、
明るく輝きますように!!
次期埼玉FPSP活動は
こどもたち自身が、
解決アイデアを実行に移す活動を
活発化させたいと考えています。
See you soon!!
they look very cute!Cheers,Potenta